時代は変化しても学生に付き纏う大きな問題は変わりません。
勉強と部活は果たして両立できるのでしょうか。
勉強と部活を両立する弊害
「時間がない」という逃げ
結論から言うと、子供の「時間がない」という言葉に何も手助けできないと思ってしまうことです。
日々の生活を一度振り返ってみると、本当に10分も自由な時間がないですか?
時間がないかもと感じるときにこそ、もっと「分単位」で考えてみましょう。
学生にとって一年後ではなく、今この少しの時間が将来を作るんだという意識を持たせることが出来れば勉学と部活を「5」と「5」にすることも可能なはずです。