あなたは悩んだことはないですか?
子供部屋を与えることによって、子供の自立心や責任感が育まれます。
しかし、ただ子供部屋を与えれば、それでいいという訳でもありません。
今回は、子供部屋について紹介します。
子供部屋を与える時期
0才~4才くらい
幼い頃は、親と一緒に生活することで、
親のマネをしながら成長していきます。
まだ一人で何かをするという時期ではないのに、
子供部屋を与える必要はありません。
5才~6才くらい
子供部屋を与えるのに、一番適した時期です。
小学生になるくらいの頃から、
しだいに子供が自立心を持ち始めます。
自分で部屋の管理をすることで、
自分のやるべきことを考えるようになります。
子供部屋の必要性
メリット
・衣服、小学校で使う道具など、荷物の置き場になる
・一人で勉強や習い事の練習などに集中できる
・掃除や整理整頓など、部屋の管理することで成長する
・自分の部屋の存在で、子供自信が成長を認識できる
デメリット
自分の部屋でなんでも出来てしまうと、
部屋に閉じこもってしまうこともあります。
家族とのふれあいも子供の成長にはとても大事です。
以下のような工夫をしましょう。
・リビングを通らないと部屋に辿りつけない場所にする。
・テレビやゲームなど、部屋に閉じこもる原因になるものはリビングに置く
・鍵は付けない
子供部屋は、子供の成長の上で必要なものです。
しかし、子供部屋を与えたからといって、
子育てが必要なくなる訳ではありません。
子供の成長に合わせて、
子供部屋のあり方も考えていきましょう。