仕事も勉強も、結果に大きく関係してくるのがモチベーションです。
やはりモチベーションに左右されずに子どもが勉強してくれたなら、
これほど素晴らしいことはありませんが、
大人だって仕事する気がないときだってあります。
それを子どもに求めるのはいかがなものでしょうか。
なので、やる気の無さを怒るのではなく、
まずはやる気を引き出すことを考えてみましょう。
今回は子どもの勉強のモチベーションの上げ方を幾つかご紹介します。
とりあえず、やる!
確かに仕事も勉強も、やる気が無いときはあります。
しかし、やらないことには始まりません。
まずは机に向かう、これだけでやる気が上がってくるものです。
皆さんも家事や仕事など、やりたくなくても、とりあえずやりますよね?
やり始めると、「早く終わりにしよう」と集中力が増してくるのです。
サポートをしてあげる
子どもが勉強している最中、コーヒーや軽食を運んであげると、
「お母さんも気を使ってくれているし、頑張らなきゃ!」
と考えるものです。勉強は子どもの義務だし、やって当然!
と考えるのではなく、勉強している子どもに対して、
「頑張っているね」「お疲れ様」など、声をかけてあげましょう。
それだけで子どもの勉強のモチベーションは変わってきます。
塾を利用してみる
塾では、同年代の子どもが勉強しています。
その環境だけでも「負けてられない!」とモチベーションが上がりますし、
プロの講師も子どものモチベーションの上げ方を熟知しています。
どうしても子どものやる気がないようであれば、塾がオススメです。
おすすめの塾
東京個別指導学院
トライプラス
目標を立てる
人は目標が無いと、なかなか前に進む事が出来ません。勉強も同じです。
なので抽象的でも、具体的でも、とりあえず目標を立てさせましょう。
目指すものができることで、勉強に打ち込みやすくなります。
いかがでしたでしょうか。
子どもがもし、勉強に躓き、モチベーションが下がっているようでしたら、
上記のことを参考にしてみるとよいでしょう。
また、子ども一人でモチベーションをあげることはとても大変です。
お父さん・お母さんがしっかりとサポートして、
勉強のモチベーションを上げてあげましょう。