小学校で初めて覚える「漢字」
みんな初めは、抵抗があったり、覚えられなかったり、書けなかったりとつまづく事があるでしょう。そんな時、どうすれば覚えられるでしょうか?
順を追って説明したいと思います。
小学生の漢字学習法
1、まずは読める様になりましょう
意味もわからずに無理やり漢字を覚えようとしても、なかなかすぐに覚えられるものではありません。
漢字を覚えるには、まず、漢字を読めるようになることが第一歩です。
そして、漢字を読めるようにするには、漢字をたくさん見せることが大事になります。
しかし、ただ単に、丸暗記させるのは定着しません。
一番いい方法は、漢字が使われている本を多く読ませることです。
これにより、読めるようになるだけでなく、同じ字でも違った読み方があることなど、正しい使い方が少しずつ理解できるようになります。
2、次に、書き取りで定着させましょう
実際に書くことは、漢字を定着させるのに効果的です。
本人が嫌いにならない程度に量は抑えつつ、何回も書かせるといいでしょう。
しかし、多く書かせると、やる気を失うのと、単に腕を動かしているだけで頭に入っていなく、時間と労力の無駄です。
書かせるだけでなく、終わったら間違いはないか、書き順は合っているか、チェックする事でより良いでしょう。
3、最後は練習問題をやりましょう
後は練習問題でチェックしましょう。そして、間違えたら、その字を重点的に覚えましょう。
間違えてやり直せば、覚えるいいキッカケになります。また、出来るものを何度も繰り返しても時間の無駄です。
段階を踏んで覚えることで、小学生の漢字学習方法は覚えやすくなります。
塾で効果的に学習
学校や家だけでは、なかなか漢字が身につかない小学生もいます。
そんな子供には、塾に通わせてみましょう。
塾なら、教え方の上手な先生や、学習をする環境が整っています。
オススメの塾
徹底したカウンセリング面談で最適な個別カリキュラムを組んでくれる、
人気のベネッセグループの個別指導塾。
90万人のお子様を指導した実績のある、家庭教師のトライで有名なトライグループが運営。
問題解決能力の育成に力を入れている個別指導塾。
「教室での個別指導」と「教科書に対応した家庭学習」が学習の2本柱と考えている、
+25点の成績保証制度のある個別指導塾。
「入試情報センター」という専門部署から充実した進学情報を得ることができ、
やる気を引き出すことに力を入れている集団と個別を両方運営している学習塾。
地域密着型で生徒の学力や性格に合わせたカリキュラムを組み、
入塾後、3学期以内に+20点を最低保証しているリーズナブルな個別指導塾。