「小学校から私立に行かせたい」、
そう思ったら確実に、合格するために塾に通わせる人も多いです。
学校ごとに対策方法も違い、
戦略を練ることで、合格率も変わってくるのが小学校受験。
ですが、どう選んだらいいのでしょうか。
ここでは、どのようにして小学校受験の塾を選ぶべきか、
そしていくらかかるのかを調べてみました。
いくらかかる?小学校受験をする時の塾費用は
塾に通うにはいくらかかる?
私立小学校に通うには、それだけでお金がかかります。
ですが、それ以前に幼児教室に通うにもお金がかかります。
塾によって費用は変わりますが、例えば東京都内の塾だと、
入会金は30,000円~40,000円程度。
月謝は月額にして28,000円~80,000円。
それが3年間かかり、夏期講習や合宿もあります。
中には塾をかけもちしたりする人もいます。
まずは、小学校受験に至るまでに、
いくらかかるかを計算してみるのもいいかもしれません。
塾はどう選ぶ?
インターネットで塾を探すことができる検索サイトがあります。
このようなサイトを使えば、色々な塾を探し、比較することができるだけでなく、
資料請求をまとめて行うことができます。
例えば、「塾予備校ナビ」は、代表的な学習塾検索サイトです。
小学生~高校生向きのサイトではあるものの、
幼児の塾も検索することができます。
また、クチコミ評判がいいところも参考になります。
教室選びで合格率が変わるとも言われるので、
○○小学校に行くならこの塾、といったクチコミがあります。
小学校によって問題傾向が違うので、
行きたい小学校の対策授業をしてくれるところを選ぶのがいいでしょう。
自宅でできるしつけは?
塾以外にも、自宅でできるしつけも重要です。
日常的にしておくことで、
面接を突破できる可能性が高くなるからです。
ドアのノックの回数、面接での控室でも行動は見られています。
控室の行動が悪いと成績が良くても落ちてしまうとも言われているので、
注意が必要です。
「桜の花が咲く季節は?」、「ひなまつりは何をするの?」、
日常会話から知識を増えさせていくことで、
思いもよらない質問にも対応ができます。
いかがでしたでしょうか?
小学校の受験対策として、塾選びは非常に大切になります。
予算にも合って、お子様にぴったりな塾を手軽に見つけるためにも
塾の検索サイトを効果的に使うと良いでしょう。