皆さん1つはあるのではないでしょうか。
今回はそんな小学生のうちに習わせておきたい習い事を、
いくつか理由も添えてご紹介します。
字が綺麗になる「習字」
習字を習わせるメリットは、いくつかあります。
まずは字がうまくなります。もちろん毛筆・硬筆どちらでも良いのですが、
習字を習っていてよかった!と思うお母さんも多いのではないでしょうか。
また、目に見える部分だけでなく、習字を習うと集中力がつきます。
これは習字だけではなく、勉強やその他のことにもとても役立つので、
子供の集中力を付けさせたい、字が綺麗になってもらいたいと思うお母さんは、
習い事に習字を選んでみてはいかがでしょうか。
体力がつく「サッカー・野球」
球技の王道とも言っていい、子供にも大人にも人気のサッカーと野球。
これらはどちらも走ることが多いスポーツなので、
基礎体力がつき、体が丈夫になります。
また、チームプレーが必要とされる競技なので、
コミュニケーション能力がとてもつきます。
このコミュニケーション能力は、社会に出てからも、とても役に立つので、
人見知りの子供には、学校以外での友達が出来たりと、
サッカー以外にも大きな収穫があります。
音感が身につく「ピアノ」
ピアノを習うと、音感がとてもよくなります。
また、学校の科目でも、音楽は小学校~高校まであるので、
その成績も、ピアノを習っているのと、習っていないでは、大きな差が出るでしょう。
また、合唱の際にもピアノを習っていると、
伴奏を任されたりと、活躍の場が広がります。
音楽が好きな子供には、是非ともピアノを習わせてあげたいですね。
喘息にも有効な「水泳」
水泳は意外と知られていませんが、サッカーや野球と比べても、
遜色が全くないほどに体力のつくスポーツです。
また、喘息にも有効なスポーツとされているので、
他の走るスポーツでは喘息が出てしまう、
だけど体力は付けたい・・・そんな子供には、是非とも水泳を習わせてあげて下さい。
いかがでしたでしょうか。
習い事を子供に習わせたい!というお母さんは、以上の事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ただ、気を付けたいのが「子供の好きな事を習わせてあげる」ということが、
一番重要ということです。
親が子供にいくら習わせたいからといって、無理矢理習わせるのは禁物。
絶対に続きませんし、身につきません。
なので、子供とよく相談し、子供が本当に習いたいものを習わせてあげて下さい。
きっとどんな習い事にも、多くのメリットが待っていることでしょう。