子供が小学生で、毎日と言わずとも、
お弁当を作っているお母さんが多いと思います。
小学生は成長期なので、栄養のあるものを食べさせてあげましょう。
しかし、献立を考えたり、朝の忙しい時間にお弁当を作るのはとても大変ですよね。
今回は、そんな大変なお母さんの為に、お弁当を作る際の、適度な手の抜き方をご紹介します。
根野菜はチンをしよう!
根野菜や緑黄色野菜は、
栄養満点で、是非とも子供のお弁当に入れてあげたいですね。
ですが、根野菜は火が通りにくく、忙しい朝には避けてしまいがちです。
そんな時にはまず、電子レンジでチンをしてから、調理するようにしましょう。
こうすることにより、短時間で調理することが可能になり、
お弁当を作る時間をとても短縮することが出来ます。
予め前の晩に、下処理をしておくことも、朝の時間を短縮できる1つの方法です。
前の日の残り物も、立派なおかずに!
前日の晩に出したおかずも立派なおかずになります。
ですが、子供が嫌がる場合があるので、そのような場合には少しアレンジしてあげましょう。
例えば、野菜炒めだったら、卵でとじて上げたり、揚げ物だったら煮付けて上げると、
子供は喜んで食べます。ちょっとの工夫で子供が喜んでくれるならば、
こんなうれしいことは無いですよ。
冷凍食品も活用しよう!
確かに毎日、全品冷凍食品だと、手抜きでは?
と、心配になってしまいますが、1,2品でしたら、全く問題はありません。
冷凍食品を上手に取り入れ、お弁当作りの時間を短縮させましょう!
確かに理想は、毎日一品ずつ、栄養バランスを考えてお弁当を作ってあげることですが、
朝はやく起きて、夜遅く寝て、もしお母さんが体調を崩してしまったら、
誰が子供のお弁当を作ってあげるのですが?なので、多少の手抜きは必要なのです。
上記のことをうまく活用して、小学生の子供に上手にお弁当を作ってあげてくださいね。