小さな子供を抱えている、お父さん。お母さん。
子供の夜泣きには悩まされていませんか?
毎晩泣かれてしまうと親も気が滅入るかもしれません。
ただ子供も何の理由もなく泣いているわけではありません。
うまく言葉に出来ずに体で表現をしているだけです。
大らかな心でしっかり向き合っていきましょう。
夜泣きの原因ってなんなんだろう?
眠りにつく時間が不定期なのが大きな原因と考えられています。
少し成長をしたら刺激のある昼間の出来事が原因に、
なっていることがあります。
子供にとってショックな出来事があった時に、
頭の中の記憶が夜泣きに直接関係してくることが、
多いと言われています。
怖い思いをしたような日。
やりたい事がうまく出来ずに不満が溜まった日。
お父さん、お母さんが叱るような事があった日の夜に限って、
泣いたりはしていないでしょうか?
夜泣きは1歳と6か月以降になると徐々に減っていくようです。
ただ、幼児期になっても夜泣きが克服されない子供も中にはいるようです。
◆夜泣きの改善策はあるの?
まずは子供の心を落ち着かせる事です。
いくらあやしてあげても子供は聞いていないように、
感じる事もありますが本当はそうではないのです。
・お母さんの抱っこ
・ミルクをはじめお茶や白湯
・優しい子守唄
がお勧めです。
毎晩起こされる立場では怒ってしまいたくもなるかもしれませんが、
そこは我慢をして子供を穏やかに、なだめてあげましょう。
一番はお母さんの抱っこです。
そのお母さんの腕に抱かれているのが最も子供にとって、
安心できる場所なのです。
これにより自然に泣き止む子供も多いはずです。
あとはミルクをはじめお茶や白湯あげると、
お腹がいっぱいになり、しっかり寝てくれるようになります。
優しい子守唄も効果があるようです。
◆まとめ
一番は今まで通り愛するということです。
親の愛にきっと子供も笑顔で答えてくれます。
私たちも小さなころには夜泣きをして、
私たちのお父さん、お母さんを困らせてしまったはずです!笑
穏やかに愛してください。